ナルヴィクの独白劇

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『眠る技術 「起きられない」「寝た気がしない」「やる気が出ない」あなたへ』を読みました!

 

 

発行が2013年なので少し古いですが、以前に買って、一度読んだのを再読しました


 内容としては包括的に睡眠のメカニズム、記憶と睡眠の関係、睡眠と健康の関係などが書いてあります。
 現在からすると情報が更新されて新しい発見が出てきているかもしれませんが、基本的な睡眠の事が分かりやすく書かれてあってよい本だと思います。

 

一章:ぐっすり眠ってすっきり目覚める技術

 

一章では年齢による睡眠の変化、運動と睡眠の関係、お風呂をどのタイミングで入るか?そういった事が書かれています。

結構内容が濃いわよね


 幾つか自分で重要だと思った事は年齢での睡眠の変化です。これは僕も当てはまっていると思うし、これは誰でも当てはまる事でしょう。

 

 赤ちゃんから6~7歳ごろまでは、夜も眠れるけれど昼寝もするという「多相性睡眠」というパターンです。
 10歳を超えてくると睡眠は夜だけの「単相性睡眠」になります。
 青年期・壮年期は単相睡眠ですが、還暦を過ぎて高齢者になってくると、再び「多相性睡眠」になってきます。

出典:眠る技術「起きられない」「寝た気がしない」「やる気が出ない」あなたへ

 

 

 この変化の状態は睡眠の事を調べでもしない限り、ちょっと分からなかったのではないのかなと。
 ただこれも子供の様になる訳ではなく、ぐっすりとは眠れなくなるようです。実際、話などで歳をとるごとに眠れなくなる、早起きになるという話はよく聞く話です。
 それはこうした理由があると知っていれば、何となく安心はできる事です。
 もっともだからといって眠れない事自体は注意が必要です。実際自分で不眠症になって辛い思いしてますし、眠れるのであるならばそちら方がいいですしね。
 外にも運動における効果、実際に不眠症における診断にこと、病院にいったときに処方される薬などの事も解説されています。

 

実際僕は病院に行ったときはリスミーを一番初めに処方されました。

 効果は?

 僕にはリスミーが効かなくて、もっとも強い薬を貰いました。こちらでは寝れることが可能になりました。 

 僕と同じく、不眠症の方には薬がどういうものなのか、あるいはそれが実際に効くのか不安に思うかたもいるでしょう。
 実際僕は薬を使うのが嫌で病院に行くのが嫌でした。
 というもの原因自体が別の要因であることは病院に行く前から何となく分かっていた事で、なおかつ一時しのぎにしかならないし、やはり病院に行って果たして薬が効くのかといった不安があったからです。
 実際は薬も今は色々と種類があるのでその人にあった薬が今は出される筈です。
 ただその薬がどういったものなのか?
 そういった事も全てでは無いですが、この本には載っています。
 なのでもし病院に行く前に少しでも情報が欲しいのであるならば読んでみてもいいと思います。

 

二章:よい眠りで気分を上げる技術

 

二章からは睡眠をとらないと、感情や体重などがどうなるのかといった事が書かれているよ

物忘れや、肌との関係、記憶と睡眠の関係も書いてるわね。

 

 個人的にこの章で気になったのは、ACTHというホルモンの事です。
 これは副腎皮質刺激ホルモンであり、名前の通り副腎皮質を刺激するらしいです。

 

ACTHはストレスに晒されると、はたらきが活発になります。したがって深い睡眠=徐波睡眠の多い睡眠前半部では、分泌は少なく抑えられています。

出典:眠る技術「起きられない」「寝た気がしない」「やる気が出ない」あなたへ

 

 

 これはストレスと関連していると考えるとやはり僕が眠れないが故の不安などと関わりがあるし、ストレスというのは誰しもが感じる事である事から、こうした事は覚えておくと、他の事でも利用できると思います。
 また睡眠不足による感情のコントロールができない理由も書いてあって、疲れによるイライラなどの理由が分かれば自分を客観視しる事が可能になると思いますし、それを改善するための方法にもつながりそうです。

 
三章:よい眠りでパフォーマンス(学習効果を上げる技術)

 

この章では睡眠と学習についてや、実際に仕事などにつかえそうな事が書かれています

学生さんや、資格などで勉強してる人なんかには約に立ちそうではあるわね

 

 今ではコーヒーナップなどと言われている、昼寝の前にコーヒーを飲むとよい事なども解説されています。
 また睡眠と前頭葉の関係や、記憶力と睡眠の関係なども書かれています。
 普段、何気なく僕たちは何かを覚え、それを使っていますし、これからはそうした機会が増えるでしょう。
 情報が氾濫しているからこそ、睡眠と記憶の関係性を覚えておくと、後々それを使える場面があるように思います。

 

僕も何か新しい事を覚え足りするときは睡眠をちゃんと取りたいと思います

 

四章:よい眠りでもっと健康的になる技術

 

四章は睡眠アプリやうつ病患者さんの脳波、睡眠負債、睡眠時間と長寿の関係などが書いてあります

アプリはもう古いし、情報としてはあまり役に立たないかもしれないわね

その辺は正直役に立たないと思います。四章に関して言えば、情報がすごい古い可能性が高いです。


 四章はアプリに関しては今だともっと良い奴も多いかもしれません。
 例えば睡眠の測定であればFitbitなどのガジェットがありますし、またアプリも現在は数多くある筈です。
 役に立つ部分は睡眠負債の部分は役に立ちました。

 

まとめ

 

 今回は『眠る技術「起きられない」「寝た気がしない」「やる気が出ない」あなたへ』の感想でした。
 古い本ではありますが、結構役に立つ事が書かれているので、現在だと古本屋などで手に入りやすいかもしれません。
 ただ睡眠におけるメカニズムは知れても、それを改善する方法などは少ないので、そういった事が知りたい場合はこちらより別の本の方が良いと思います。

ではでは!最後まで読んでくれてありがとうございました!